お稽古(レッスン)

河合雪之丞(新派女形)女性らしさ講座

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河合雪之丞

「たいけん」先生:河合雪之丞について

15歳で国立歌舞伎俳優研修生となり修了後に三代目市川猿之助(現 猿翁)に入門部屋子となる。 恵まれた容姿で頭角を現し抜擢を受け「雪之丞変化2001年」のお初、スーパー歌舞伎「ヤマトタケル」の弟橘姫など大役を演じてきた。2007年には「夜叉が池」で百合/白雪姫の二役で初の歌舞伎座主演をつとめた。 新派公演には2010年「滝の白糸」・2012年「葛西橋」・2013年「婦系図」で主演。 また、2014年「明治一代女」では初の立ち役で波乃久里子の相手を演じ高い評価を得た。 歌舞伎から新派へ舞台を移すがその存在は多方面での活躍が大きく期待されている。 持ち前のトーク力やキャラクターからテレビ出演も続き、老若男女のファンを持つ。 歌舞伎や女性らしさなどテーマにしたトークショーなども積極的に活動している。

説明

歌舞伎俳優市川春猿時代の著書「女づくり」を基に、女性らしい身のこなし方、着物での立ち振る舞いなどをレクチャー致します。