お稽古(レッスン)

大高實の楽しい「トロンボーン・レッスン」

日本ラテン界の重鎮、大高實先生の直接指導が受けられる全国唯一のレッスン企画です。
今回は、スタジオではなく、ライブハウスでのレッスンになります。
初心者も大歓迎です。トロンボーンとラテン音楽の魅力を体中に感じるレッスンを是非、「たいけん」ください。

開催日:3月10日(火)

開催時間:19:00~20:30

開催場所:JR東日本根岸線 山手駅 徒歩8分

参加費:¥6,000(消費税別)

※ご自身のトロンボーンをお持ちの方はお持ちください。お持ちでない方(初心者)にはお貸しできる楽器を用意いたしますのでご連絡ください。

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大高 實

「たいけん」先生:大高 實について

1944年 山梨県出身 「オルケスタ・カリビアンブルーズ」リーダー 「アルゴ・ヌエボ」リーダー 「東京キューバンボーイズ」コンサートマスター 13才よりトロンボーンを始め、キジ西村・金田芳一の各氏に師事。 「森岡 康とゲイスターズ」「ブルーソックス」などのビッグバンドを経て、 ’68年「見砂直照と東京キューバンボーイズ」に入団。 1974年~1980年の解散までコンサートマスターを勤め、国内は勿論ソビエト、中南米などの公演を成功させ各方面で絶賛をあびる。 解散後は自己のグループを結成、 1982年~1984年、渡辺浩子演出による芸術祭優秀賞受賞作品 ミュージカル「キャバレー」、 1988年~1989年には劇団民藝公演「第2次大戦のジュベイク」(同演出)等に出演。 1991年キューバで行われた「見砂直照追悼コンサート」では同国のプレーヤーと共演し絶賛を博した。 1992年、東京キューバンボーイズ時代の有志等と共にラテングループ「オルケスタ・カリビアンブリーズ」を結成しラテン音楽活動を精力的に展開。 1998年、念願の中南米公演(キューバ、メキシコ)を大成功に収める。 またキューバ国との交流も深く「キューバの子供達に学用品を送る会」を発足、 演奏活動を通し同国へのチャリティー活動も積極的に取り組んでいる。 1999年10月「東京キューバンボーイズ結成50周年記念コンサート」では故 見砂直照に代わり指揮を勤め絶賛を博した。 キューバ関連の執筆活動として「キューバ万華鏡」(海風書房)、「地球の歩き方”カリブ海”」(ダイヤモンド社)がある。    

説明

トロンボーンは見た目等から難しく思われがちですが、他の楽器では真似できない事が多く、とても楽しい楽器です。
トロンボーンは、ラテンやスカ、ブラジル音楽などではメインを担当し、クラシック、ポップス、ロック、ジャズなどでも他の管楽器を繋げる重要な役割を担う楽器です。トロンボーンは男性の声に近い楽器と言われ、誕生から唯一その形状を変えていなく、古くは教会で演奏が許される数少ない神聖な楽器でした。グレン・ミラー、J・J・ジョンソン、リコ・ロドリゲス、フレッド・ウェズリーなど数多のトロンボーンプレイヤーがその魅力を色々なジャンルで表現しています。

本レッスンは、日本ラテン界の重鎮、大高實先生の直接指導が受けられるレッスン企画です。

レッスン場所は横浜山手にある「横浜山手 おとくらぶ WARANE」(https://www.warane.jp/)で行います。
プロの方々が利用する素敵なステージでのレッスンになります。
初心者からプロ志向の方までどなたでも参加が可能です。

会場

「横浜山手 おとくらぶ WARANE」JR根岸線「山手駅」徒歩5分