津軽こぎん刺し　伝統模様のかわいいコースター作り

説明

青森県津軽地方に伝わる伝統工芸こぎん刺し。その昔、薄い麻の着物に刺し子を施し、保温、補強、補修のための知恵として生まれたこぎん刺しは、農家の女性の手仕事として受け継がれてきました。そんな女性たちの手仕事の中で生まれた緻密な幾何学模様の美しさは、現代では素敵なインテリアやアクセサリーとして生まれ変わり、身近な実用品として使われるようになりました。
こぎん刺しには沢山の伝統模様があり、その組み合わせから更に数百の模様が生まれました。そんな伝統模様の中から基本的な模様を刺して、初心者さんでも作りやすいコースターに仕上げます。
布や糸の色、図案は数種類ご用意いたしますので、お好きな組み合わせで自分だけの素敵な組み合わせで2個お作りいただけます。

□その他注意事項

必要な道具や材料は全てこちらでご用意いたしますので、手ぶらでご参加いただけますが、細かい作業になるため、眼鏡等必要な方はお持ちください。
交通機関の運休、台風や大雪など危険が伴うレベルの自然災害、講師の体調不良などやむを得ない事情が発生した場合は休講とし、速やかに返金処理をさせていただきます。